昔から好きな雑誌marie claire idée(マリクレール・イデ)とmarie claire maison(マリクレール・メゾン)。
特にマリクレール・イデは今でも発見すると迷わずに買ってしまいます。
フランスの雑誌で、2ヶ月に1度のペースで発行され、時たまレシピ本などの付録が付いています。
idée(イデ)はフランス語で”アイディア”という意味。
そのタイトルの通り、マリクレール・イデにはいつも斬新なアイディアがぎっしり詰まっていて、パラパラページをめくって眺めているだけでもワクワク楽しい気分になります。
かわいいお店巡りのページもあり、ベルリンのお店達が紹介されていました。
ベルリンにはカメラマンとして活躍中の友人がいます。
きっと彼女が行ったことのあるお店も紹介されているのだろうなっ。
特にマリクレール・イデは今でも発見すると迷わずに買ってしまいます。
フランスの雑誌で、2ヶ月に1度のペースで発行され、時たまレシピ本などの付録が付いています。
idée(イデ)はフランス語で”アイディア”という意味。
そのタイトルの通り、マリクレール・イデにはいつも斬新なアイディアがぎっしり詰まっていて、パラパラページをめくって眺めているだけでもワクワク楽しい気分になります。
そんなにページ数の多い雑誌ではありませんが、いつも内容はもりだくさん!
お料理について、美容について、ファッション、インテリア、園芸、手芸、旅行についてなどなど…
お菓子やお料理のレシピや盛り付け方にはいつも夢があり、かわいらしい物からナチュラル素材を活かした物までさまざま。
ラッピングやテーブルセッティングも参考になるものばかり。
子供部屋特集では、手作りの玩具やお洋服など、かわいらしい小物が作り方を交えて紹介されています。
こんな手作りのお野菜のおままごとセット、作ってみたいなぁ。
私が幼稚園生だったら、絶対に母に「作って~~~!」っとおねだりしていたに違いない!
良くお洋服を仕立ててくれていた祖母に頼んだ方が確実に作ってくれていたかな…!
ベルリンにはカメラマンとして活躍中の友人がいます。
きっと彼女が行ったことのあるお店も紹介されているのだろうなっ。
年始に買ったマリクレール・イデでは母も見たら喜びそうなアフリカの特集をしていました!
現在、父の仕事の関係でアフリカのコンゴ民主共和国の首都、キンシャサに赴任中の両親。
「素敵なお店を発見した~!ネットショップもあるみたい!」っと母から教わったお店、Vlisco。
アフリカの布がお好きな方(私もその1人!)にはとってもお勧めです!
布地の柄もお洋服のデザインも独特で素敵です。
Vlisco HP: http://www.vlisco.com/
アフリカの布好きな私は、アフリカ出張に行く父に頼んだり、NGO団体の”アフリカ友の会”のバザーでアフリカの布を買っていました。
”アフリカ友の会”は私が幼少時代を過ごした中央アフリカ共和国の首都バンギを中心に、HIV感染拡大防止を目指して活動されています。
私が物心がついてから初めて出会ったNGO団体。
このNGOを立ち上げられた日本人女性の助産婦さんは現場で活躍しつつ、今では教授として大学の教壇にも立たれていらっしゃいます。
とてもお世話になったし、幼いながらも刺激を受けた方です。
アフリカ友の会・Amis d'Afrique HP: http://www4.ocn.ne.jp/~africa93/
”アフリカ友の会”のバザーで買ったバンダナ達は、日本を出発する前にフランス宛に送った船便の荷物の中に入れて、ばっちりフランスに持ってきています!
風呂敷のように使ったり、ランチョンマットやお弁当包みに使ったり、読みかけの本を包んでバッグの中で本に傷が付くのを防いだり、5cm幅くらいに折って2本をつなげて腰に巻いてベルトのようにしたり、使い方色々です。
先日、刺繍糸や刺繍枠などを買い、昨日は年末夫の実家のある田舎町で買った布の地直しもしました。
マリクレール・イデを参考にあれやこれやを作ってみようっかなぁ~。
あれやこれや、想像する時間は楽しい時間です!
ただ…この町に唯一ある布地も買える手芸屋さん…いつも閉まっていて開いてるところを見たことがないのですが…
たいてい長期間閉まっているお店には「○月○日までヴァカンス中」なんて張り紙がしてあるものなのに。
その張り紙も見当たらず…
つぶれた…なんてことがありませんように…。
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