2022-03-07

2022-03-06

雛祭りに鯛焼き


 

Ces gâteaux en forme de poisson s’appellent Taiyaki. 

La pâte ressemble à celle de gaufre. 

Normalement on met à l’intérieur Anko (pâte de haricots rouges) mais je l’ai remplacé par la crème de marrons. (Ce que j’en fait souvent!)

Je les ai cuisinés à l’occasion de la fête des filles (3 mars), pourtant Taiyaki n’a rien à voir comme gâteau pour cette fête… mais c’était le gâteau que ma fille voulait depuis quelques temps!


雛祭りに、

娘希望の鯛焼きを。

(あと、唐揚げ。笑)


鯛焼きのお腹の中は、

以前大量に作って冷凍していた

餡子と(失敗したからちょいとマズイ…苦笑)

crème de marrons マロンクリームの

二種類。

マロンクリームは

餡子の代わりになると、

昔から強く思っている。

(美味しいし!)


にしても、

相変わらず

鯛焼き器を使いこなせておらず。

(しかも金具が壊れて使いにくいよ…)


不恰好な鯛焼き達よ、すまぬ。



2022-02-27

カーニバルと綿飴

C’est chouette de prendre un goûter avec sa copine après le carnaval!

La copine de ma fille s’habillait en Chinoise et ma fille en Autrichienne.

Avec le beau temps, elles se sont bien amusées, c’était le moment idéal pour la fin des vacances!


2週間の“2月のバカンス”も

おしまい。

昨日は街中がカーニバルで

お祭りモード。


娘も、仲良しちゃんと仮装して

はしゃいで、おやつ食べて

楽しい一日だったそうな。


私も、仲良しちゃんのお母さんと

あれこれお喋りできて

楽しかった。

(晴れでも寒かったけど)


さて、明日からまた日常に戻るぞ。



#学校は違うけど

#習い事で出会った親友

#小学3年生

#親友はチャイナドレス

#娘はオーストリアの民族衣装

#チロリアン


#綿飴 #駄菓子屋 #屋台

#親友は中くらい

#娘は悩んで小さいサイズ

#じゅうぶんデカイね


#カーニバル

#フランス暮らし


#世界中の子供に平和な未来を

2022-01-28

バゲットのはじっこ

買ったばかりの

バゲット(フランスパン)の

はじっこを、

手でちぎって

食べ歩きしている人を

よく見かける。


バゲットのはじっこは

カリカリしていて

お煎餅みたい!

と、いつも思う。


特に焼き立ては

ほんわか温かくて、

紙に包まれたバゲットを持つ手で

外のカリカリ加減と

中のしっとりもっちり加減を

確認してしまう。

そして、

はじっこを大きめにちぎって

食べたくなる。



近頃は、

娘とパンを買いに行ったら、

「お母さんは来ないでね」

と、一人で入店して

自分のおやつとバゲットを

買ってくる娘。


んでもって、

お店を出て早々に

バゲットのはじっこを

手でちぎって食べている。


あ、そっか。

娘はフランス人でもあるんだよな。


そんなふうに、思う瞬間…笑


#食べ歩き

#学校帰り #一週間おつかれさま

#コロナの影響で

#娘のクラス内3分の1欠席していた一週間

#鼻ほじられることに慣れてきた娘

#小学生 #9歳児

#フランス暮らし

#フランスパン #バゲット

#食べる前に除菌シートで手を拭いていた娘

#そこは日本人だな

2022-01-27

サラの鍵

Today, 27th of January is

Holocaust Remembrance Day...


1月27日


今日は、

ホロコースト犠牲者を想起する

記念日。


ユダヤ人強制収容所の

アウシュビッツが

解放された日。



『サラの鍵』は、去年読んだ一冊。

何度も何度も

胸が締め付けられる思いで

一気に読んだ。


ちょうどパリへの旅行中で、

パリが舞台のこの本を読もうと

出発前に旅行鞄に入れていた。


偶然にも、滞在先のホテルが

この小説に出てくる界隈で。


滞在している土地で

過去に起きた出来事に

想いを寄せながら

寝不足になりながら読んだ。


この世界には

忘れてはならない歴史が

沢山あるのだと、

改めて思い知らされた。


#サラの鍵 #sarahskey

#タチアナドロネ #tatianaderosnay 

#高見浩訳 


#日々に感謝

2022-01-18

フランス暮らしの和心

Nous avons fêté le premier jour de ce nouvel an (Oshōgatsu) avec les plats japonais en souhaitant une belle et douce année 2022!



夫と結婚して

去年で丸10年。

(はやっ)


思い返してみれば、

結婚してから

まだ一度もお正月に日本に帰れておらず。

だから、娘も、

日本のお正月を体感したことがない。


お節料理は作れないけれど

(技も気力も足りぬ!)

少しでも、新年を迎える喜びを

家族で感じられたら、と。



年越し蕎麦の天ぷらは

相変わらず下手っぴだし、

お雑煮も作れなかったけれど。

お屠蘇もないけれど、

近所のスーパーで発見した

日本酒がなんとも美味しかった。



本当は作る予定ではなかった

年越し蕎麦の天ぷら。

「大晦日は天ぷらの乗ったお蕎麦を食べるんだったよね?」

って娘の一言が、ひそかに嬉しくて。



仕事で日本に住んでいたことのある夫は、

日本も祖国のように感じているようで。

娘にも、フランスと日本、

どちらも自分の国として

身近に感じてもらえたらいいよね、と、

夫とよく話しています。

無理強いではなく、自然と。


今年のお正月も

ひたすら日本が恋しくなりながら、

改めて、これからも大切にしていきたい想いに気づいた、

そんな年の初めでした。


#フランス暮らし

#フランス暮らしの食卓 

#フランス暮らしの台所

#フランス暮らしの和心

2022-01-17

BONNE ANNÉE 2022



気づけば、2022年も無事にめでたく明けて

一月も半ばを過ぎた、

そんな今日この頃です。


年始は、毎年同様

日本のお正月の様子を写真で眺めながら、

日本に想いを馳せていました。


なんだかんだ、2年半帰国できておらず。


元旦のみ休日のフランスは、

3日の月曜日から娘の学校も始まり

お正月気分〜!なんてものは皆無。

(でも、お正月太りがあるのは、私だけ?)



2022年が、この記事をたまたま目にしてくださった方にとって、良い一年となりますように。

今年もどうぞよろしくお願いします。