2012-04-19

栗ご飯 ... kurigohan

先にデザートのケーキの話をしてしまいましたが…笑、記念日の夕ご飯は栗ご飯でした!

“記念日”っと言うのは後から付け足したもので、ただ栗ご飯が食べたかったから。
毎月のように記念日をお祝いしていたら、記念日が記念日でなくなってしまう…気がします。笑

栗ご飯といっても、日本から持ってきていた、ご飯を炊く前に混ぜて炊くだけ!っというかなり手抜きのもの。

栗ご飯に合わせて、我が家のお猿シェフが初めてお味噌汁作りに挑戦してくれました。

お茶碗に盛られた栗ご飯の量にはおったまげたけれど…ね。

やっぱり和食は美味しい!
ホッとします。


和食には合わないよねぇ…なんて呟きながら、オーブンからお猿シェフが取り出してきたのは、Quenelle de brochet(クネルドブロッシェ)。
Lyon(リヨン)の名物で、川かますのお魚を摩り下ろし、卵や小麦粉と混ぜて形を整えた、ふっくらとしたかまぼこのようなお料理です。
お肉屋さんや、お惣菜屋さん、スーパーでも良く見かけるQuenelle de brochet。
生で買ってきて、オーブンで焼いていただくのが一般的な食べ方のようです。
お店によって、味が違ったり、焼いた時の膨らみ加減が違ったり。

ソースにもよりますが、さっぱりしているし、Quenelle de brochetは私のお気に入りの一品です。


少し残った栗ご飯。
お猿シェフがコロンとしたおにぎりに変身させて冷凍庫に眠らせています。

気になりますなぁ。

2 件のコメント:

  1. 気になるなら、食べちゃえっ!
    あ、でもお宅のお猿さんが先客でぺロリっ、かもね。

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  2. >hiroさん
    先客はないはず!Yukiのおにぎりってことになってますからっ!

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