今日のお昼過ぎ、なんだか外が騒がしいなぁっと、ふっと窓の外を見たら…
青空一面に黒い点々が!
よく見たら、大量の小鳥達!
家の前の木々にも青空にも、とにかく辺り一面が小鳥の群れで埋め尽くされていました!
わぁ!すごいっ!
っと思った瞬間、一瞬、ほんとうに一瞬、空気が静まりかえり…
ぱぁぁぁっっっ!
っと小鳥達が一斉に同じ方向に群れを成して飛び立ちました。
空気が静まりかえった一瞬は、まるで時が一瞬止まったような…
不思議な不思議な一瞬でした。
青空に黒い点々で描かれた大きな黒い塊が、いく度も形を変えながら南の空に消えて行きました。
冬の訪れに備えて、群れを成して南に飛び立ったのかな。
自然の力を目の当たりにした瞬間でした。
感動と共に、南の空に消えていく小鳥達を見ながら、なんだか寂しいような。
また春になったら、群れを成して戻って来るのかな。
その時を楽しみにしていようね。
っと娘に話したのでした。
わぁぁぁすごい大量。。(゚o゚;;
返信削除ヒッチコック的な恐怖を感じないでもない。。
わたしは、あなたが小学校1年生か2年生のときの国語の教科書に載っていた赤い小さな魚のスイミーの物語を思い出しました。
返信削除最後に、みんなで大きな魚になろう、僕は目になるよ、と言って赤い目の黒い大きな魚になって群れを成して泳ぐ場面には感動したよね。
そして、あなたは、黒のフエルト布を魚の形に切って、黒と赤のビーズを糸で留めていって、大きな魚になったスイミーたちのブローチをこしらえていましたね。
裏に安全ピンを糸で留めて。
とても良いスイミーブローチだったのを懐かしく思い出します。母
koba
返信削除恐怖は感じなかったよ!
ヒッチコック…
話は違うけど、娘がすごい2重アゴで、夫が「ヒッチコックみたいだぁ!って叫んでるよ。笑
hiroさん
私もスイミー思い出した!
小学生の頃は国語好きだったなぁ…笑
そんなブローチを作っていたんだね。忘れていました!