あと数日で娘が生まれて150日が経ちます。
あっという間です!
つい先日お食い初めをしたばかりだと思っていたのに…。
お食い初めは娘が生まれて110日目に行ったので、もうかれこれ40日近くが経過しているのですね…。
お食い初めの記事…今更ですが。笑
お食い初めは9月末に夫の実家で行いました。
夫の実家で日本食を作るのは、3回目。
1回目は去年の年越し。2回目は今年の年始。そして3回目が今回のお食い初め。
私は朝から夫の実家の台所を占領していました。
鯛は車で1時間近くの町まで夫が買いに行ってくれました。
(本当は義父が買いに行く!っと張り切ってくれていたのですが、仕事の都合で行けず…。)
大きな鯛を2匹も買って来てくれました。
お魚料理は家が臭くなるからNGでしたが、ちょうど夫の実家が、壁紙やフローリングやペンキなど大々的なリフォームをすることになっており、その直前だったので鯛の丸焼き決行!!!っとなりました。
お食い初めの食器は日本から叔母が送ってくれたもの。
両親が現在アフリカに赴任しているということもあり、叔母がいつもあれやこれや嬉しい物をはるばる日本から送ってくれます。
いつもダンボールを開ける時は、玉手箱を開ける気分です!
夫が日本から買ってきた甚平(お店で1時間以上悩んだのだとか…店員さんも困っただろうなぁ笑)を娘に着せて、夫自身もなんとも言えない「ザ・お土産屋さんの浴衣!」といったかんじの浴衣をちゃっかりまとって、皆で写真を撮りました。
年末、年始に日本食を作った時と同じメンバー(夫の祖父母、両親、私達…今回はプラスおチビ!)だったのですが、やはりまだ7人分のお料理の分量が掴めず…作りすぎてしまいました…。
(テーブルにのっているお料理はほんの一部…です。)
80代半ばの夫の祖父母達。
毎回、慣れない日本食を食べてくれます。
お箸も上達してきました!
お食い初めのような儀式はフランスにはなく、でも夫の両親も祖父母の興味津々でした。
ありがたいことです。
みんなで楽しい時間を過ごしました!
これからも娘や夫、フランスの家族にもきちんと日本の文化を伝えていきたい、と思います。
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