お天気の良い日が続いていますが、だいぶ秋も深まり、朝晩は冷え込むようになりました。
街中の高校生の若者男児はまだ半袖Tシャツだったりしますが…。
そんな隣を全身毛皮のコートで、完全防寒なマダムが横切ったり。
娘とのお散歩は、家から徒歩5分程のJuan-Les-Pins(ジュアンレパン)の海辺に行くことが多いのですが、ちょっぴり遠出。
Antibes(アンティーブ)の旧市街を目指して、徒歩15分程の海辺へお散歩に行きました。
普段アンティーブへ行く際は夫も一緒に、車で行くことが多いのですが、たまに歩くのもいい運動!ですね。
ジュアンレパンの海辺は夏場にしか営業しないレストランばかりで、今はどのレストランも閉まっていてなんともガランと寂しい風景。
私達が住むジュアンレパンは夏場に栄える観光地なんだなぁっと、この地での初めての秋を過ごしながら実感しています。
閉まっているお店も多く、夏とのあまりの差に驚いてしまいます。
アンティーブの海辺は、ペタンクをするおじいちゃん達、海辺の公園で遊ぶ子供達、海辺のベンチで放課後を過ごす高校生カップル(仲良く2人でイヤフォンを半分こして音楽を聴いていました…って、観察してしまった私はおばちゃん!)…のどかな時間が流れていました。
これからは、このアンティーブの海辺をお散歩道にしようっと。
あなたたち世代は知らない歌ですけどね。
返信削除あなたの文章を読んで、わたしは、トワ・エ・モアという男女デュオの、”誰もいない海”という歌を思い出しましたよ。
透き通った女性の声と、それに伴走するかのように低音部の男性の声が大好きだったなあ~♪
松林をうろちょろしていたリスたちもきっと秋を楽しんでいるんだろうね。
hiroさん
返信削除その歌、聴いてみたいな。
リス達は冬はどこで過ごすんだろ。
まだ公園の木々で遊んでいるのかな。姿を探してみよっと。