2012-01-30

あっという間に1月もおしまい!... le temps passe vite


クリスマスの余韻たっぷりの1月も終わり2月に突入ですね。
1月はクリスマスに引き続き、美味しいものが町中にたくさん溢れていました。
中でもmarron glacé(マロングラッセ)はお気に入り!
濃い緑茶やお抹茶と相性がよさそう…いつかこの組み合わせで食べたいなぁ。


1月に町中に登場してくるお菓子の中の一つに、日本でも知られているgalette des rois(ガレット・デ・ロワ)というお菓子があります。
中にfève(フェーヴゥ/ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さなお人形が入っています。
フェーヴゥのあたった人が王様や王女様になって、紙でできた王冠をかぶる~っというなんとも楽しいお菓子。

フランスの地域によって形や味も異なるということを、今年初めて知りました。
今まで私が知っていたガレット・デ・ロワは、円形の折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)がたっぷり入ったパイ菓子。高カロリー間違いなし!のお菓子。
正直ちょっと苦手な油っこさ…。
でも今年初めて、ブリオッシュのガレット・デ・ロワも存在することを知りました!
夫の家族はブリオッシュ派。しっとりしていて美味しい~~~のです。
そして今までなんとなく曖昧だった、このお菓子が存在する慣わしについてもきちんと知ることができました。
本来は1月6日に食べるお菓子で(今となっては1月中町中に溢れています!)、この日は、イエス様誕生後に3人の博士が祝福にイエス様の元へ到着する日…だそうです。
お菓子の名前の”rois(ロワ/王たちの意)”とはこの3人の博士(”東方の三博士”と訳すことも初めて知りました)のことを示すのだそうです。


陶器の小さなフェーヴゥがブリオッシュの中からひょっこり顔を出す瞬間はわくわく楽しい時間です。
いたずら好きなお舅さんは、ブリオッシュを切る度に、「おわぁっ!硬いものがぁ~~~!フェーヴゥだ!」っと冗談ばかり。
1つのガレット・デ・ロワにそんなにたくさんフェーヴゥが入っていたら、飲み込むか、その前に歯を折ってしまうよ~笑

コレクション好きなお姑さんは、大量にフェーヴゥを持っているそうな。
でも今年からは、Yukiに譲るわ~っということで、こんなにたくさんのフェーヴゥが集まりました!


2月も皆さんにとって良いことのたくさん詰まった月となりますように!

2012-01-29

新たな地での生活 ... la vie en nouvelle ville

先週火曜日、健康診断やフランス滞在理由やフランス語レベルチェックなどの面接を終え、無事にビザを取得しました。
面接官が、前回ブログにも登場したあの電話先の行政機関のマダムだったり…
看護師さんがかなりぶっきらぼうだったり…
お医者さんが肥満体だったり…
おいおい大丈夫なんでしょうかぁぁぁ~っと何度も不安にはなったものの、無事にビザのシールがパスポートに貼られました!
このビザのシール、貼ってくれたのもあの電話先のマダム…。
余計なことは一切話さないように静かに質疑応答に臨んだからか、最後はとても感じの良いマダムになっていました。
このマダム、同行してくれていた夫に、「電話でお話したのは貴方だったのですわね!」なんて言って、最後に握手なんかしちゃったりして…
電話の対応とのあまりの差に呆れ返っている私に、夫はまた一言。
「Yuki、これが行政機関さ。」
はぁ。

取得したビザはフランス国籍保有者の配偶者のビザで、まずは有効期限が1年間のビザ。
その後数年毎にビザ更新の手続きが実施される予定です。
外国人との婚姻で、最近は国籍取得目的の結婚詐欺もあるらしく、詐欺回避の為ビザ更新時に面接があるとかないとか。
私は日本国籍を残しているし、今後も国籍を変えるつもりはないので、面倒だけれどきちんと今後も手続きをしていかなければ!


そして先週水曜日、南フランスの海辺の町、Antibes(アンティーブ)に移動してきました。
去年9月に入籍式をした町。
4ヶ月ぶりです。
東京の次に、ここアンティーブで夫婦生活をスタートさせています。
新たな地での生活がスタートです。

アンティーブでの生活が始まって初めての週末。
雨がしとしと朝から晩まで降り続けていました。
今までアンティーブで傘をさしたことなんてなかったなぁっと、雨の中お散歩しながらふっと思いました。
夫曰く、年間を通じて11月頃が一番お天気が悪く寒いとか。
今日も雨降りでしたが昼間は10度前後と、過ごしやすい気温でした。
海辺の町アンティーブは太陽の似合う町です。


今週末から夫は長期フライトのため数日間不在。
雨も降っていることだし、のんびりと過ごしています。
お掃除をしたり、久しぶりにのんびりゆったり半身浴をしたり。
東京から船便でこちらに向かっている荷物は未だ届く気配がなく(1ヵ月が経過しましたが)、夫の実家にも大量に東京からの荷物を残しているので…落ち着くまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

新たな地での生活、のんびりマイペースにスタートさせています!

2012-01-22

氷のアート ... les arts en glace

日曜日。

前回の雪山とはまた違った雪山にお散歩に出かけました。
目的地の雪山まで、夫の実家からお舅さんの運転で、45分くらい。

Valloire(ヴァロワール)という町にある雪山。


毎年恒例の氷のアートのコペンティションが開催され、氷のアートが展示されていました。
世界各国から参加するアーティスト達が、先週木曜日に作成し、金曜日から一般公開されているのだとか。
3日目の日曜日、金曜日土曜日の悪天候の影響もあり、また日曜日のお天気の良さもあって、すでに氷のアートは溶けだしていました。




優勝は、フィリピンから参加のアーティストが作成した、ドラゴン!
太陽の光にあたって、キラキラ輝いていました。


私のお気に入りは、フィンランドのアーティストの作品。
こちらも賞を取っていました。


このフィンランドのアーティストの作品、太陽の光で溶けてしまい、私達が眺めている目の前でカシャカシャっと音をたてて崩れてしまいました。
他にもすでに崩れてしまっている作品がいくつもありました。

キラキラ輝いて美しいけれど、はかない命の氷に、なんだか切ない気持ちになってしまいました。



雪山をお散歩中、バンビに出くわしました!
雪山をしばらくお散歩し、小さな喫茶店でおやつの時間にお昼ご飯を食べました。甘いもの大好き家族の夫の両親や夫はサンドイッチにココアにケーキやワッフルを注文。私は蕎麦粉のクレープ、ガレットを注文。素朴な味が美味しかった。

Valloireの町には、スキー場やお散歩にうってつけの雪山の他、綺麗な教会がありました。ゴシック式というのでしょうか。
教会の近くには、氷でできたクレッシュ(イエス様がお生まれになった小屋)もありました。





週末も終わり、また一週間のスタートです。
今週はビザの関係で健康診断を受けたり、夫の実家からこれから住む町Antibes(アンティーブ)に移動したり、忙しい一週間になりそうです。

良い一週間となりますように。

お姑さんはフランセーズ

1週間先延ばしになったAntibes(アンティーブ)行き。
フランスに来て、昨日で1ヵ月が経ちました。
まだ、ここ、夫の実家にお世話になっています。

金曜日と土曜日、ここアルプス山脈の麓の町、サンジャンドモリエーヌは悪天候に見舞われていました。雨が降ったり、雪が降ったり。

今日は清々しいお天気です!


夫はクリスマス前からお姑さんに「いらない本とか捨ててちょうだい!スキーウェアも着ないのは捨てなさいっ!」と隙あらば言われており…
夫は、「これ以上捨てる物はない!」と…
そんな毎日のように繰り返される親子の会話をシラ~っと聞き流しながら過ごしていたのですが、1週間アンティーブ行きが先延ばしになったのだから!っと、悪天候だし~っと、ようやくいらない物処分しよ~ということになりました。
お天気の良い今日は、また雪山にお散歩にお出かけしますが。


お姑さんは、大のコレクション好き。
キーホルダーやら、切手やら、コインやら、香水のミニ瓶やら…
私も切手やコインのコレクションをしていたけれど、貯まりに貯まっていくので辞めました。香水のミニ瓶も集めていましたが、今回フランスに来る前に潔く捨てました!
ということで、いざ不用品一斉処分!となったのに、お姑さん、隣で見張りつつ…キーホルダーやらコインやら、「これは捨てちゃだめでしょ!」とかピーチクパーチク…笑

またまた私はシラ~…笑
不用品一斉処分、どうなることやら。

こちらは、現在、日曜日午前中。
今日は先週末とはまた違った雪山にお散歩に行ってきます!

2012-01-19

行政機関の職員さん ... les fonctionnaires

週明け、長期フライトから夫が帰ってきました。しばらく休暇です。
夫は疲れと気温差でダウンしとります。真っ赤なお鼻のお猿さん。
お土産はたくさんのDVDでした。
ジブリシリーズやコメディー映画など、総数10個!ジブリは小さい頃から大好きです。


さてさて、今週、これから住む南フランスの海辺の町、アンティーブに夫の実家からようやく移動だ!と思いきや、1週間先延ばしになりました…。

来週ビザの関係で健康診断を受けに、夫の実家から車で2時間近くの町に行かなければならなくなったからです。
2月半ばに再び夫の田舎町に来るので、その際に健康診断を受けられるように先週管轄の行政機関に電話し、日付変更手続きをしてもらったのに…。
確認のため、そして超適当大帝国フランスだから(ごめんなさい)、念の為にと一昨日この行政機関に電話したら…
先週とは違う女性が電話に出て、先週電話で話した男性とは全く異なることを言ってきて…
「日付変更なんてそもそも受け付けてないわよ。」
「みんな平等にルールがあるんだから守ってちょうだい!」
お叱りを受けてしまいました。

「え…先週お電話した際、電話口の男性とお話して、2月の健康診断に変更手続きをしてもらったはずですが…モゴモゴ…」

「こちらが指定した日付が都合悪いのであれば、キャンセルしてちょうだい。キャンセルの後、改めてこちらから、健康診断の日付を郵送で知らせるわ。」

「はぁ…分かりました…さようなら。」と私。

なんでこうも先週と今週とで言うことが違うのか…
意味ワ~カリマシェ~ン状態。


ダウン中の夫にお願いして、再度電話してもらいました。
先ほどと同じ女性がどうやらベラベラ話しており、夫が30分話した結果、結局日付はこちらから指定できず…。
夫が休暇中の来週、やむなく健康診断を受けに行くことになりました。しかも朝8:30までに行かなければならず、「5分でも過ぎるようなら必ず電話してください!」とのこと。時間にルーズな国なのに…厳しい~。(人のこと言えませんが…私…)

数時間後、再度確認事項があって再度先ほどと同じ行政機関に電話したら、先ほどと同じ女性が電話に出ました。
「要件を早く言ってちょうだい。さっき長電話だったから、上司に怒られちゃったじゃないの。」

はぁ~。
頭に血が登るのを通り越して、呆れ返ってしまいました。

そんな私を見て、夫は一言。
「これがフランスの行政機関だよ。当たり前さ。」

はぁ~。
こんなんでお給料がもらえるなんて!

もちろん全員が全員この女性のような方々ではないと思うのですが、確かに行政機関の対応については、良く不満を耳にします。
(ご関係者の方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ありません。)


超適当大帝国の生活。
これからも呆れ返る事がたくさんあるんだろなぁ。
今から構えとこっと~!

良い週末を過ごされますように~!

※ 写真は、年始に作ったお雑煮。飾り切りに初めて挑戦しました。ミニナイフでシュッシュッ。楽しかった!おせち料理は、おせち料理とも言えないくらいほんの数品作りました。おせち料理の存在を夫の家族に伝えたくて。
来年はもっときちんとしたおせち料理を作りたい、な。船でこちらに向かっている、頂いた重箱も来年はフル活用して!

2012-01-17

雪山散歩 ... une promenade dans la neige

先週末、夫の両親と近くのスキー場にお散歩に行きました。

夫は新年早々2日からお仕事で、インド、タイ、オーストラリアと飛び回っており、不在中。
(お土産を楽しみにしてよっとぉ~)

土曜日はAlbiezという小さな可愛らしいスキー場にお散歩に行きました。
お天気が良くて、雪道のお散歩は最高に気持ちが良かったです。

一面真っ白な雪景色は、一面に生クリームがかかったみたい。
ところどころに色々な動物の足跡が。
可愛らしいフンも赤い木の実に交じってチョコチョコと落ちていました。
雪ウサギのフンらしい。







いたずら好きなお舅さんは、雪ウサギのフンを集めてみたり笑、至る所に落書きしてみたり。夫のいたずら好きはお舅さん譲りみたいです。

夫の田舎町はアルプス山脈に囲まれているのですが、その山々の見所の一つが、"la tête de chat et les aiguilles d'Arves"(猫の頭とアルヴゥの2つの針)。




日曜日もこの"猫の頭とアルヴゥの2つの針"の見えるもう一つのスキー場、Toussuireに行きました。こちらは土曜日に行ったスキー場より大きくて、オランダやイタリアからの若者で賑わっていました。

モンブランも見えました!

スキー板をはめていないのに、夫の両親とリフトで山頂まで行き、(寒かったぁ~!)山頂のレストランでお昼を食べました。"猫の頭とアルヴゥの2つの針"を眺めながら。




雪山散歩日和に恵まれた2日間でした。

2012-01-15

ゴリコちゃん緊急手術

年末のとある夜。
夏のみどりのゾウの絵本屋さん"L’éléphant vert"で人気者だった、私達の養女、ゴリコちゃんに事件は起きました。

↓↓↓
L’éléphant vert: ゴリコちゃん緊急手術

2012-01-13

年越し蕎麦 ... le repas du 31 décembre

またまた時計の針が何日も遡りますが…
大晦日の夜、夫の両親、おじいちゃん、おばあちゃんに年越し蕎麦を振舞いました。
日本食が恋しくて…さすがに胃が悲鳴をあげてしまって…
日本食ではないけれど大好きな生春巻きとお稲荷さんも作りました。



慣れない台所で、慣れない調理器具に慣れない電気コンロでのお料理…
圧力鍋で炊いたご飯は、上手く炊けました。
でもやはり慣れない台所でのお料理は…
予想以上に手間がかかりました。



7人分のお料理。
適当にいつもお料理しているから、分量がいまいち分からず…。
夫の胃袋X7人分のお料理を作ってしまいました。



スーパーでネギを発見!
ネギ好きとしてはとても嬉しい発見でした。



日本では、ここでお食事は終わりですが…
フランスは、さらにチーズ、そして欠かせないのがデザート。
デザートを食べる習慣のない私にとって、正直…結構つらいひと時。
特に最近すぐにお腹がいっぱいになるのでデザートは食べたくないのだけど…
夫の家族はみんな大のデザート好き。
夕食がパンとチーズだけでも、必ずデザートは何かしらある…っといった具合。

年越しのデザートに義父がミニケーキを46個も買ってきました。
見てるだけでお腹いっぱい。
思い出すだけでちょっと気持ち悪い…です。(ごめんなさい。)
さらに、おばあちゃんの作ったチョコレートケーキもあり…。



そんなこんなで、どんどん時間は過ぎ、新年を迎える0時に近づいていたのですが、みんな時間を気にせず、食べたり飲んだり…
確かに美味しいシャンパンを義父が開けていたけれど。
私は一人そわそわカウントダウンをしていました。

日本とフランスの年の越し方…随分と違うなぁ。
年の越し方の違いは、昨年(正確には一昨年)の年越しを夫と過ごした時に既に体験していましたが。
フランスでは、友人や恋人同士でレストランや友人宅に集まり、夜通し食べたり飲んだり踊ったり。
とてもにぎやかな年越し。
日本の静かな厳かな年越しと全く違います。

そんなこんなで、0時も過ぎ…
しかも家中の時計の時間が違ってる…
そんなことも気にせず、しばらくしてからようやく家族みんなが”ボンナネ~!(明けましておめでとう!)”と言い合い、挨拶のキスを交わしました。

そんなこんなで、私はなんとか無事に嫁ぎ先のアルプスで新年を迎えたのでした。

2012-01-10

クリスマス ... le 25 décembre


クリスマスの日。
夫の両親、マミ・マリ(マリおばあちゃん)、マミ・ゼット(ゼットおばあちゃん)、ぺぺ・ロベール(ロベールおじいちゃんで、ローヌ川の見えるレストランへお食事に行きました。
夫は仕事で毎年は家族とクリスマスを過ごせないのですが、クリスマスのこのメンバーでのお食事は毎年恒例みたい。
"Les morainières"という、ミッシュランの星(正確に言うと”マカロン”。”星”はホテルにのみ使うみたいです。)も取ったというレストランに行きました。
Savoie(サヴォワ)のJongieux(ジョンジウ)という小さな町の、周りの景色といったら見渡す限りローヌ川とワイン畑、という町に、目的地のレストランはひっそりとたたずんでいました。

出てきたお料理は、ユニークな創作料理で、見ているだけでも楽しいお料理ばかりでした。
全品写真を載せたら、ページがパンクしてしまうので、ほんの一部を…


アペレティフのおつまみ。


前菜はカキでした。お砂糖でパールをイメージした殻を作ったのだとか。この殻、壊すのがもったいなかったです。



他にも前菜があり、何個目かのメインディッシュ。お魚の周りには、トリュフのムースがたっぷりかかっていました。



食後のチーズ(あんなに好きだったチーズが最近食べられないので私はいただいていませんが…)の後、それぞれに違ったデザートが出てきました。






お腹いっぱいいただきました。お腹いっぱいすぎて、途中からは夫のお皿にそっとお料理を移動させていました。気づけばもう夕方。フランスでのお食事は、長時間に渡ります。


牛になってしまう…。

2012-01-04

クリスマスイブ ... le 24 décembre

2週間も前のことになってしまいますが…
フランスに住むことになって、初めて過ごすクリスマス。
日本のように町中は色とりどりのイルミネーションで輝いているけれど、フランスでは家族で静かに過ごすクリスマス。
夫の実家で過ごしました。
12月24日。2日間にわたる特別なひと時のスタートです。


「翌日のクリスマス当日のランチが控えているから、あまり今晩は食べないようにしようね。」
なんて言っていたのに…
アペレティフから始まり、シャンパンも開けて(私は飲んでませんが!)、メインディッシュも、デザート前のチーズも食べて…
お腹いっぱい!
にもかかわらず…
甘いもの大好きという義両親が毎年特注しているというブッシュ・ド・ノエルが今年も登場しました。
巨大なブッシュ・ド・ノエル。
1メートルはあるブッシュ・ド・ノエル。
食卓を囲んでいるのは、義両親と夫と私しかいないのに…
しかも、大好きだったチョコレートなのに、私は最近食べられず…
そんな心配は無用。2日後にはきれいにみんなの(お三方の)胃袋に納まりましたとさ。


クリスマスプレゼントも こんなにたくさん!!!
義両親と夫と私しかいないのに…
日本の両親や、叔母、叔父からのプレゼントもありましたが。
(すごく喜んでいました!)
私も素敵なプレゼントをもらいました!


クリスマスのひと時はまだまだ翌日も続きます…。

あけましておめでとうございます!... Bonne Année à tous!


あけましておめでとうございます。
年が明けてからもう4日が過ぎてしまいましたが。

こちらのお正月は、日本のお正月と全く異なっていて、仕事も2日から通常通り始まっています。
といっても、月曜日が定休日のお店が多いため(日本人ってなんて働き者なんだろぉって思ってしまいます。)2日の月曜日も町中は静まりかえっていました。

昨年はいくつかの変化がありました。
たくさんの方にご迷惑をかけ、助けていただき・・・ 感謝してもしきれないほどです。

こんな私ですが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!