愚痴を言ってはならぬけど。
愚痴を言っては聞き苦しいけれど。
ごめんなさい。
娘の服や、現在改装中の子供部屋の家具やインテリアを決めたがる夫の両親。
私がいいな、可愛いな、と思ったものをバサリと却下される…
勿論賛成されることもあるけれど、常にあれこれコメント付き…。
7日に生まれた娘は昨日23ヶ月になりました。
毎月義両親から娘へ何かしらプレゼントが。
昨日はおもちゃのマイクでした。
おもちゃも必要最低限のシンプルな物がいいのに…と、こうしてプレゼントしてくれることを感謝しなければならないことは分かっているのだけれど…。
いつか娘に可愛いおもちゃの台所を買ってあげることを楽しみにしていた私。
それは義両親も知っていたこと。
今日、来月2歳を迎える娘のお誕生日の話になり…
(ちょうど夫の休暇と重なる為、去年同様、今年もお誕生日は夫の実家で過ごすことになります。)
義両親が、お誕生日プレゼントにおもちゃの台所を買った、と…。
おもちゃ屋さんに一緒に行った時にあなたも一緒に見たおもちゃの台所よ、と。
…。
はいはい、見ましたよ…プラスティックの台所を。
私は怒りのあまり笑、言葉を失い、手がわなわな震えていました…笑。
噴火寸前。
フライパンやステーキや30個のアクセサリー付きなのよ!っと嬉しそうに話すお義母さん。
こんな風に怒りを感じてしまう私は、なんて意地悪な良くない嫁なのだろうと、自分自身に悲しくなってしまうけれど、今までも幾度となくこういう事があったけれど、今日という今日は本当に怒りのあまり手がわなわな…。
こうして世に負のエネルギーを発する事、良くないことだと、重々承知だけれど…
ごめんなさい。
頭から噴火直前の、本日、戦勝記念日のフランスに嫁いだ私なのでした。
夫の実家に3週間滞在の予定で来たのに、今日で11週間目に突入。
優しい義両親に感謝しているけれど、長く一緒にいると、心に黒い塊ができてきてしまう。
意地悪な嫁だな、私。
こうして長く滞在していても、嫌な顔をせずにいてくれて感謝しなければならないのに。
ケセラセラ〜と全てを受け入れて、穏やかに過ごせるように…なりたいものです。