義両親の家から徒歩二分もかからない広場に立つマルシェ。
温かくなってきたし、ヒヨコがいたらいいね〜
なんて話しながら歩いていたら、
ピヨピヨピヨピヨ。
一日前に生まれたばかりのヒヨコ達がいました!
なんとも愛くるしいヒヨコ。
娘も初めてヒヨコに触れました。
温かくて、ふわふわのヒヨコ。
お猿夫は、幼い頃、マルシェでヒヨコを買ってもらい、大切に世話をしたらしく…
可愛いヒヨコも数週間後には立派なニワトリになり…
困った夫の両親は、知り合いの農家の方に引き取ってもらったのだとか。
小さかった夫は、泣く泣くニワトリに別れを告げたそうな。
そんな“ヒヨコとニワトリ”の昔話をしていました。
娘が最近好きな動物、ウサギもいました。
フランス語でウサギは“ラパン”。
娘はウサギのことを“パンパン”と言っています。
母は、内心…フランス語より日本語を話してくれぃ…っと思ってしまっているのだよ…。
家畜臭がする中、鼻をつまみつつ大喜びの娘。笑
これまたなんとも愛くるしいアヒルの赤ちゃんもいました。
ヒヨコは、お義父さんが、「買ってあげよう!」と本気で言っていたのですが、必死でお断りしました。笑
ちび猿むすめが、もうちょっと大きくなったら…
彼女の父親のように、“ヒヨコとニワトリ”の経験をする日がくるのかな。
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