2014-04-04

中央アフリカ共和国、バンギからのメッセージ ... de l'Afrique

現在アフリカのコンゴ民主共和国に住んでいる母のブログより。
『中央アフリカ共和国、バンギからのメッセージ』をシェアします。

バンギは、私が小学三年生から六年生まで住んだ中央アフリカ共和国の首都。
現在のバンギは、宗教が原因で内戦状態にあり、新聞、雑誌等、ニュースで想像を絶する現状を目の当たりにする度、心が痛みます。
そして、何もできない自分がもどかしくもあり…。
たくさんの明るい思い出の詰まった場所で、こんなにも恐ろしい事が起きているなんて…。

常々、ありとあらゆる場面で、真実を“知ること”の大切さを痛感しています。“知ること”がなければ、考えることもできない。
まだまだ世の中には私の知らない事ばかり…。嬉しい事も、残念ながら、悲しい事、恐ろしい事も…。

以下、母のブログのリンクを貼ります。
一人でも多くの方に読んでいただけたら…と思い。

ボノボの森から~キンシャサ便り: 中央アフリカ共和国、バンギからのメッセージ

この母のブログ内に登場する徳永瑞子さんは、私や弟は、“徳永のおばちゃん!”と呼んでいて、バンギに住んでいた頃、しょっちゅうお家にお邪魔していました。もう二十年以上も昔のことですが…。
何年も後、偶然にも、東京で私が通っていた中学高校に、私が在学中講演にいらしたこともあったり、さらに現在は、私の母校である大学で、新設された総合人間科学部の教授になられています。
“徳永のおばちゃん”の活躍と行動力に、昔から憧れていたのだなと、改めて感じています。
同じ女性として、尊敬し続ける方です。

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