美味しくて危険なパン、ミシェット ... michette

久しぶりのブログ更新です。
あっという間に8月が過ぎ、9月も半分が過ぎようとしています。
早い！
娘ももう3ヶ月になりました。

8月末から先週まで夫の実家に行っていました。
娘にとっては初めての車での長距離移動でした。
550キロの道のりを、休憩を3回して、8時間かけて無事に行ってきました。

またまた食べ物の話になってしまうのですが…笑

Antibes（アンティーブ）の食べ物として知られているパン、michette（ミシェット）。
パンの間に具がはさんであるパンです。
ラタトゥイユ、アンチョビ、ほうれん草、チーズ、きのこ、サラミなどなど色々な具があります。
アンティーブの様々なパン屋さんで売られていますが、私たち夫婦がお気に入りのミシェットは、『A L'EPI D'OR』というパン屋さんで売られているミシェット。
パンの生地がもっちりしていて、中にはさんである具も美味しい！
アンティーブの旧市街の入り口にあるこのパン屋さんは、いつも長蛇の列がお店の前に作られています。
そして、時間帯によってはこのミシェットが売り切れていることも。

旧市街方面に用がある際は、必ずこのパン屋さんの前を通って、ミシェットがあったら、最低でも10個は買い占めてしまう私たち夫婦です。
そして、焼きたてを食べ歩きするのが楽しみの一つになっています。

ついつい食べ過ぎてしまう危険なパンでもあります…。