ガレット・デ・ロワ ... galette des rois

今年もたくさん食べました。

1月頭のエピファニーと呼ばれるキリストの公現祭に食べるお菓子ですが、フランスでは1月中どこのパン屋さんやお菓子屋さんでも目にします。

1月に入ってから、恐らく、2日おきくらいに…甘い物大好きなお義父さんがデザートにと買ってきていました…。

恐らく恐らく…10個以上は食べた…です。はい。

もちろんみんなで分けて！

コレクション好きのお義母さんのフェーブコレクションは、いつか写真を撮ってブログに載せたいです。

大量のフェーブなんです！

毎回、冠に大興奮なちび猿むすめ。

冠も、娘が生まれる前から、いや、私がお猿夫と出会うはるか前から…笑、お義母さんは、将来できるであろう孫のために冠コレクションをしているそうな。

これまたすごい数。

孫ができてよかったですね、っというか、その前に！息子さん結婚できてよかったですね〜。

なぁんて思ってしまう嫁なのでした。笑 

口に出しては言えませぬが。

ガレット・デ・ロワはパイ生地のものをよく見かけますが、夫の故郷にはブリオッシュ生地のものもよく見かけます。

どちらも美味しい〜。

でも…今シーズンはもう十分に食べ過ぎました。