2013-11-29

シワは許しません ... shiwashiwa

仕事柄、スーツケースの荷作りが日常のお猿夫。

とにかくシワがあったらアイロンをかける!という母親の影響なのか、荷作りの際、シャツに極力折り目やシワがつかないように、シャツ一枚一枚に薄い紙を挟み込んで折りたたんでいるのです。
買ったばかりのシャツに、薄い紙が挟み込んで折られているように。



最初見た時は、ぶっ飛びました。
細かい人だなぁ…っと。笑

結婚して、これは夫の家族にとっては当たり前なんだと知りました。

むしろ、これは世間では一般的!?
だとしたら…
一般常識を学べてよかった〜ってことにしときます。

お義父さんがシワのよったシャツを着ていると、お義母さんがプースカ言っているのをよく見かけます。笑
アイロンがけをしていても、箪笥の中でシワがよるとかで、お義母さんは着る直前にピシッーッとアイロンがけをしたいそうな。
ひょうきんなお義父さんは、そんなお義母さんを、Madameシワ、なぁんて呼んで、怒りをさらにかっています。笑

そんな一家に嫁いだ私ですが…
どちらかと言うと、私はお義父さんより…。
プースカ言っているお義母さんの横で、私の服もシワが…ある…なぁ…っと、Madameシワの目に入らないように息をひそめる嫁なのでした。
(注:Madameシワは決して怖いMadameではないですよぉ〜)

4 件のコメント:

  1. ふむ。ところ変われば文化変わる~♪日本は”折り”の文化だからねえ。”しわ”はいけませんが、”折り目”は良し!、とする我が国の文化。「折り目正しく・・・」ともよく言われます。着物の縫い構成からして、きちんとたためる形になっている。折り紙だってそう。風呂敷も袱紗も折り目ついてるし。日本文化はすごいわ。日本の文化が何もかも輝いて見えるよね。(ta mere)

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  2. 薄紙入れてたたむなんて…細かっ。w
    うちの彼はシワだらけでもおかまいなしだわ。ありがたい。笑

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  3. Hiroさん
    本当に日本の文化は、どれも繊細で美しい!って思う!和食のように。
    折り目正しく…ね… なんでもアイロンがけするフランスだからこそ?特にタオルは折り目を綺麗にするような気がする。

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  4. Koba
    細かっ!でしょ!!!笑 初めて目撃した時は本当にどひゃっとした。笑
    これが嫁ぎ先では常識らしい。笑
    まぁ、でもお猿は、そんなに気にしないし、シワあるからアイロンかけて~っとか言ってこないし、私、義母のようにパンツまでアイロンかけてないですし。笑
    義母のように細かくなくてよかった。笑 って、嫁が率先してアイロンかけなさい!ってかんじだよね…とほほ。

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